結婚指輪は既製品とオーダーメイド(手作り)のどちらにするのか

ハンドメイドにするのかレディーメイドにするのかを比べてみましょう!

2020年08月19日 18時09分



ブライダルリングを購入する方法として、大きく分けると(1)手作り・オーダーメイド(2)既製品のレディーメイドのふたつがあります。
結婚という一大イベントの記念の指輪です。
どちらのほうが二人の理想に近いブライダルリングができるのかを参考にしてみてください。
安い買い物ではありません。また、一生身につけておきたいアイテムですから、こだわりもあるでしょう。
 
手作りをするとなると不安もありますよね。
・不器用だからそんなことができるのかしら……
・綺麗にできなかったら格好悪い……
 
やっぱり人気のブランドのお洒落感満載のブライダルリングの方が良いと思うカップルもいるでしょう。
両方の違いをしっかりと理解してください。

 

 手作りブライダルリングの場合


メリットとしては、価格の安さがありますし、世界にふたつとないブライダルリングになります。
新郎新婦が二人で協力して制作できますから、気持ちがこもりますし、ステキな思い出になるでしょう。
レディーメイドではないオリジナルなリングが作れますし、デザインや素材も自由に決められます。
 
そんなメリットもありますがデメリットはどうでしょうか?
高級感という面でみるとレディーメイドのブランド・ブライダルリングのようなイメージはなくチープです。
希望とかオプションを入れすぎると、価格は高額になってしまうこともあります。

 

 レディーメイド既製品の場合


プロフェッショナルのジュエリーデザイナーが監修しているので美しい仕上がりになります。
包装から担当者の対応まで、すべてに高級感を感じることができます。
 
デメリットとしては、価格が高いことと、レディーメイドですから他の人と被ることもあります。
オリジナリティーに欠けますし、デザインや素材を自由に選ぶことはできません。
 
このような比較でわかることは次のような点でしょう。
手作りのブライダルリングは、料金が安価で新郎新婦のオリジナルのものができますが、安っぽい印象は否定できません。
レディーメイドのブライダルリングは、ブランドもので高級感がありますが、人気の商品ならば被ることもあります。
 
ブライダルリングは、別に他人に自慢するようなアイテムでもありません。
高級感にこだわらないならば、二人の一生の思い出になる手作りのほうがいいかもしれませんが、
果たして一生持つほど耐久性があるかと言われてば疑問な面もあります。
このあたりのことを考えて決めるといいでしょう。